一喜一憂

今年もいよいよ暮れゆきますが、いつもこのホームページをご覧くださいましてありがとうございます。

わたしにとって令和7年は、相も変わらず一喜一憂の日々でした。

「おっさんの呟き」を読み返すと、ぼやいてばかりで芸がないのがお恥ずかしい限りです。

しかしながら、今年は誰もが「それはおかしいやろ」と思うことに、はっきりと声をあげる人が表舞台に現れて、少しほっとした一年でした。

来年はこのコーナーに、もっと洒脱でおかしみのある一文を掲載できればと、考えております。

小説の世界も、舞台の世界も厳しい現実を突き付けられていますが、何とか楽しみながら、人生のラストスパートをかけたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

(令和7年12月30日)

ユーチューブ

テレビが面白くない昨今、結構ユーチューブを見ております。

近頃、はまっているのが「悪の秘密ぼっち『ヘライザー総統』と言う名のファンタジー」です。

これが実に面白い。何故か鼻にテープを貼った、ちょっとコケティッシュな若き美女が、ヘライザー総統なのですが、彼女が時事ネタを独特な喋り口調で斬りまくるのがとても痛快で、見ていて気持ちいい。

総統はかなりの毒舌ですが、持ち前の愛嬌で何を喋っても許されます。構成には笑いが満載で、嫌みがありません。

しかも、他のチャンネルにありがちな、長々としたものではなく、本人が5分くらいで語り尽くすのが、わかり易くて好感がもてます。

端的に面白おかしく情報を伝え、自分の意見を入れ込む。これはなかなか出来ることではありません。

物事の好き嫌いが同じで、「うんうん、そうだ。あんたの言う通り」などと、自分の子供より若い世代の女性に、日々相槌を打って笑っているさとる爺さんでございます。て、こと……。

 

(令和7年11月20日)

働いて、働いて……。

自民党の総裁に、高市早苗氏が選出された。五人の顔ぶれの中では、高市氏推しであったわたしには、満足な結果でありました。

その就任の挨拶で、高市氏は「働いて、働いて、働いて、働いて参ります!」と熱弁された。わたしは最高のスピーチであったと思います。

これを、働き方改革に逆行するだとか、働け圧力を押し付けるなとか、早速批判する人が出ているみたいですが、公僕として皆様のために働くという決意の何がいけないのか、理解に苦しみます。

国難にあたって、上に立つ者が率先して働く意志を示さずに何とするのか。

日々の糧を得るために好きでもない仕事を最低限こなして、後は趣味に生きたい。そういう考え方も好いでしょう。その人の趣味が読書や観劇なら、大歓迎です。

しかし、自分にとってやり甲斐のある仕事に巡り合い、これを生き甲斐にして、一生の目標に近づかんと、ひたすら働きたいという人も、世の中にはいる。その人に「働くな」という権利は誰にもないはずです。

近頃「スキマバイト」のCMをよく見ますが、本業に励めないからバイトするのは、本末転倒も甚だしい。これがバスの減便を生み、なかなか老人が免許返納出来ない理由になっている。ワークライフバランスとは何なのだ。誰が勝手に決めたのでしょう。幸せの押し付けほど迷惑なものはない。

わたしは、書いて、書いて、書いて死んでいくと思います。

もう既に、書くことなど楽しくなくなりましたが、こんなわたしの小説や舞台でも、心待ちにして下さる人がいる限り、休まず書き続けるつもりです。

「ああ、何だか空しいなあ」と思う時もありますが、とどのつまり、わたしにはそんな暮らしが幸せなのでしょう。

 そして、わたしの周りにはわたしなどより、はるかに働いていて、幸せそうな表情をしている人はいっぱいいます。

(令和7年10月15日) 

さらば古都よ

大阪で育ったわたしは、子供の頃、奈良へは学校の遠足でよく連れて行ってもらいました。京都へは家族で観光をしたり、少し大きくなると友達同士で遊びに行ったりして、大学時代は日々ここで過ごしました。

近頃、大阪の小学校では、オーバーツーリズムの影響で、古都へは行かなくなったところもあるそうです。

そりゃあそうですよね。外国人で溢れかえっているところに、大勢の子供達を連れてはいけませんよね。

でも、日本の歴史が詰まった古都に、日本の子供達がそんな理由で行けなくなるのは、本末転倒というか、何とも残念な話であります。

それでいて政府は、日本人の子供が殺されている、中国に修学旅行を推奨しているとか。もうこれには怒りしか覚えません。

京都に住んでいる人は、修学旅行の季節になると、人の多さにうんざりとしたらしいですが、今は年がら年中外国人観光客で溢れかえり、その昔が懐かしいといいます。修学旅行の生徒は貸し切りバスで移動しますが、外国人観光客は大きなスーツケースを持って、しかも時には10人以上で市民の足である、市バスに乗り込んでくる。

これはもう、住んでいる人には日々地獄としか言えません。

古都でゆったりと古に想いを馳せる。日本の情緒を感じる。

こんなことはもう、わたしの生きている間は出来なくなるのでしょうか。

東京も大阪も同じです。お江戸の風情も、浪花の風情も、マナー知らずの外国人に無茶苦茶にされています。

ここ数年。外に出るのが億劫になりました。仕事場に籠って江戸時代の世界に生きるのが、わたしの余生なのでしょうか。

そんなことを考えていると、何だか生きる望みもなくなってきます。

さらば古都よ、思い出の地よ……。

若い人達に言いたい。日本が好きで、日本人の精神に触れたいという、素敵な外国の人達とこそ手を取り合い、いつか日本を元の美しい国にして下さい。

わたしはそれを願って止みません。

(令和7年9月18日)

酒話会5

  • 酒話会vol.5
    日時:令和7年11月8日(土) 16時~
    場所:黛アートサロン(黛スタジオ)
    〒107-0052
    東京都港区赤坂3-10-3 黛ビル
    会費:5,000円(ドリンク・軽食付き)
    当日、現金にてお支払いください。
    (尚、今回は会場の都合上、ドリンクの)
    量に制限がございますので予めご了承下さい)
    〈第1部〉16~17時
    講演『映像、演劇、小説…わたしの表現方法について』
    〈第2部〉引き続き~19時(予定)
    懇談会(グラス片手に皆様と楽しい語らい時間♪)
    ◆特典
    お好きな本をご持参下さい。
    お一人様1冊サインさせて頂きます。 
  • お申し込み方法:「お問い合わせ」又は
    genfild124@gmail.com までお願いします。
    ≫お問い合わせ

日本人ファースト

先頃の参議院選挙で「日本人ファースト」を掲げた参政党が躍進しました。

世界を見回しても、政治家は自国民のために働くのが当たり前です。

ところが、近頃では外国人優先の政策が行われ、「逆差別」になっている。

それを質しましょうという、誰もが心に思っていたことを「日本人ファースト」と謳って是正を求めた。

それが多くの日本人の胸に、刺さったということでしょう。

ところが、「日本人ファースト」を掲げると、差別だヘイトだと騒ぐ人がいるようです。これは右派に分類される参政党を、何とかして世の中から引きずり下ろそうと言う、左派の言いがかりとしかいいようがない。

そしてオールドメディアと言われるマスコミが、これに同調してネガティブキャンペーンを展開しています。

1議席しかなかった参政党が14議席獲得したということは、それだけ多くの国民が賛意を示したわけなのに、参政党を悪と決めつけるのは、見ていて気持ちが悪い。恐ろしさすら覚える。

マスコミの人達は、インテリジェンスに充ちた自分達の意見こそ正しい、

「投票したお前達はあほなんですよ」

と、暗に言っているわけで、多数の国民を馬鹿にしています。

右派でも左派でもどうでもいい。それぞれの意見を尊重しつつ、自分達のために今何が必要か考えて、最後は多数決で決める。それが民主主義だとわたしは思っていますが、どうなんでしょう。

それにしても、マスコミは「日本人ファースト」は、やたらとこき下ろすのに、「都民ファースト」には何も言いませんねえ。

伊東市の市長が学歴詐称だと、大騒ぎして袋叩きにするのに、東京都知事の学歴詐称疑惑には触れない。

何だかすっきりしないこの国の空気を、不快に思っているのは、わたしだけではないと思うのですが……。

(令和7年7月28日)

健康保険料が高い!

わたしは長年、文芸美術国民健康保険組合に加入しております。

わたし以外の家族は、一人単位で入れたし、個人で国民健康保険に入るよりも、少し安かったと覚えております。

しかし、子供二人が自立して親の健康保険から抜けたにも関わらず、健康保険料はここ数年、恐ろしく上がっております。

組合のやりくりも大変なようですので、まあ仕方がないと思ってきましたが、聞けば外国人の保険料の未払いが、凄い額になっているというではありませんか。

厚労相は、外国人の国民健康保険(国保)の納付率が63%だったとの調査結果を明らかにした。世帯主が外国人の場合を抜き出して集計できる全150市区町村の集計で、初の調査となる。同じ150市区町村で日本人も含めた全体の納付率は93%だった。外国人の納付率の低さが浮き彫りになった。

こんな記事を見かけました。

計算すると10年間で4000億円の未収になるそうではありませんか。

健康保険料は払わないけど、日本で医療を受けて、費用を踏み倒す……。

結局足りない分は、税金から支払われて、我々が支払う保険料はどんどん高くなる。これはどうにかしてもらいたい!

こんなことを言うと、ヘイトだとか差別だとか騒ぎ立てる人がおりますが、それならそういう人が不足分を払ってあげればいい。わたしはごめんだ!

こういう話をマスコミはもっと取り上げるべきなのに、テレビをつけたら相変わらず芸能人の醜聞ばかり。現在は中居氏から国分氏の話題に移り始めていますが、どうだっていいよ……。

でもひとつわかったのは、「国分太一」は「こくぶたいち」ではなく「こくぶんたいち」だったんですね。わかった時には、もう過去の人になってしまいましたが……。

(令和7年6月28日)