こう言って世間から非難を浴びている人がいるようです。
確かに言い過ぎかもしれないが、賛同できる節もある。
政府も都もいったいどうしたいのでしょうか?
感染者を0にしたいというなら、風邪を引く人が0にならないように、この先コロナの感染者も0にはならないでしょう。
重症者が少ないと言うと、
「その少ない人の内の一人があなたの家族ならどう思いますか?」
などと声高に叫ぶ人がいるが、そんなことはわかっている。
風邪だってインフルエンザだって、老人、持病がある人には特に移してはいけないと思いながら我々は暮らしている。
医療の逼迫? そりゃあ風邪ひいて熱出した人間を皆入院させたら当然逼迫するでしょう。
我が家にも老母がいるし、若い息子もいる。
移さないように気を付けていても、働いている若い者に家を出るなとは言えないから、家庭内クラスターが起こる可能性が無いとはいえない。
しかしそれは、風邪やインフルエンザだって同じことで、治療薬やワクチンがあるのにもかかわらず、インフルエンザの死者はコロナより圧倒的に数が多いからより恐いわけです。
だからコロナを見くびっているわけではありませんが、無症状者含めて
「今日は感染者が何人」ばかりを喧伝したって仕方がないではありませんか。
去年の交通事故死者が3,215人、自殺者が20,169人だそうです。コロナを恐れるあまり、自転車や自動車で通勤する人が増えた、コロナによって倒産した企業も増えたので、こちらの死者数も増えるでしょう。
何よりもむかつくのは、コロナ感染者を、吸血鬼に噛まれた者のように見る風潮です。これがさらに経済を悪化させる。
もういい加減に誰か指導者が、
「世間にはコロナという恐い病気が蔓延しているが、負けず恐れず、予防対策は怠らずに、今までの暮らしを続けていこう!」
そう言ってくれないか。自粛自粛と、だんだん腹が立ってきた……。
(令和2年8月16日)







