目下舞台の準備中で、音楽の選曲などをしております。それで振付師、殺陣師に早めに曲をわたしておかねばと、資料用のCDRを買おうと思い探したところ、これがなかなか置いている店がない。
もうCDRなど使う人が少なくなったのでしょうか。
そんなわけで、大型量販店へ出かけたわけですが、行ってみると電化製品というのは思わず見てしまいますね。
「こんなのが出来ているのか……。これは面白い、デザインがいい……」
たまには来てみるものだと店内を巡っているうちに、ホットプレートに目がいったのですが、面白いことに、鉄板型、鍋型ほとんどの製品に〝たこ焼きプレート〟が付属しています。
わたしは大阪で生まれ育ったので、たこ焼き専用の焼き機は必ず家にあるのが普通でしたが、いつから世の中の人は皆、家でたこ焼きを焼くようになったのでしょうか。
わたしはもちろん、たこ焼きは好物ですが、家で焼いても晩御飯には物足りない。昼におやつを兼ねて焼いてみるのはよいが、ビールを飲みたくなるので仕事に差し支える。それで、近頃は滅多に焼くこともなくなりました。
それなのに、こんな状況では何か買う度に付いてくると、たこ焼きプレートがたまって仕方がない。そんなに要らんわ……。
(令和6年3月26日)







