相田みつをさんの日めくりにある言葉です。
これは自分にも言えることで、日々原稿を書く暮らしを送っていると、何をするのも面倒になって、「けれどなあ」という言葉で済ませてしまいがちです。
60を過ぎた今、残された日々は少ないのだから、そう言わずに気にかかることは精力的にこなそうと思い、このところは受験生のような暮らしから脱却しようと頑張っております。
でも、国の政治が「けれどけれどで何もしない」では困ります。
老若男女問わず、今この時が大事なのですから、何事にも早く対処してもらいたいものです。
岸田首相は「検討します」の言葉を繰り返し結局何もしていないではないかと、国民民主党の玉木代表が「検討使」と命名したそうですが、これはなかなかおもしろい。
「検討」の他によく聞く言葉は「しかるべき時期に速やかに……」という、わけのわからない言葉。
「しかるべき時期」は今なのだ。天気予報の「ところによりにわか雨」みたいなことを言うなと、本当に苛々してくる。
政府が検討している間に、多くの人が苦しんでいます。
時には走りながら考えないといけないことも人生にはあります。
みんなが納得する政策なんてありえないのはわかっております。
しかし、明らかにおかしなことはすぐにでも改めてもらいたい。
関西のおばちゃん風に言わせてもらいますと、
「ちゃっちゃとせんかいな!」
(令和4年8月24日)







