川崎市で、スクールバスを待っていた児童ら19人が男に次々と刺され、小学6年の女児と、別の児童の父親が亡くなったとニュースで知りました。
真にいたましく腹だたしい事件ですが、こういうニュースに触れる度に思うのが、「もし自分がそこに居合わせたら何が出来ただろう」ということです。
児童が目の前で刺されているのを見つつ、逃げたとしたら一生悔いが残ると思います。さりとて、両手に包丁を持っている犯人に素手で立ち向かうのは、まず無理です。後から何とでも言えるでしょうが、その場に遭遇したら金縛りにあったようになり、咄嗟に行動を起こせないのも、仕方がないことだと思います。
しかし、相手の凶器より長い得物を持っていたら、立ち向かえるかもしれません。
誰かが向かっていったら助太刀もし易いというものです。
となると、日頃から護身用、救助用に、特殊警棒のような武器を携帯していれば、いざという時に役に立つかもしれません。
しかし、こういう物を持ち歩いていたら、警官に見つかればお叱りを受けかねません。
かといって、警官がいつも傍にいて市民を守ってくれるわけでもない。
難しいですねえ。いざという時頼りになるのは、やはり武芸を身につけた勇敢な人なのですが…。
(令和元年5月29日)







